Samsung - Galaxy S Android2.3 Ficeto's JVH Base romsをインストールしてみた
Gagdet is not Gadgetさんによれば、
[MOD][JVH] BackLightNotification v3.0 - led notifications by touchkey backlight
はCWMに対応していないらしい。
CWMが無いとROMのバックアップが出来ないのでいつもCWMのROMバックアップを使っている私としては非常に不安があります。
と思っていたら、
[Galaxy S] BLN対応DarkCorev2.4を入れてみた
でBLNが入っていてCWMにも対応したカスタムROMがリリースされているとのこと。
ここに書かれている
Galaxy S にFiceto's JVH Base roms for ODIN and CWM
をインストールしてみました。
ここの
Ficeto_Deodexed_JVH_I9000_ODIN.zip
Ficeto.Deodexed.XWJVH.v2.zip
の2つのファイルをダウンロードします。
手順は下記の通り。
1.XXJVHをインストールします。
2.Ficeto_Deodexed_JVH_I9000_ODIN.zipを解凍する3つのファイルが出てきます。
Odin3 v1.7.exe
Ficeto_Deodexed_JVH_I9000.tar
s1_odin_20100512.pit
私はodin3 v1.82を持っているのでこちらを使って
Ficeto_Deodexed_JVH_I9000.tar → PDA
s1_odin_20100512.pit → PIT
に指定してodin3で書き込みました。
書き込みが終わったら、dataとcacheをwipeして起動します。
起動に時間がかかりました。
ときどきぶつぶつ何かをしゃべりながら
初期化を実行して無事に起動しました。
ロック画面は標準Androidのものに
3.次にGalaxyをPCに接続して
Ficeto.Deodexed.XWJVH.v2.zip
を内蔵SDカードにコピーします。
コピーが終わったらPower OFFします。
4.VOLUP+OKボタン+電源ボタンを同時押しでCWMを起動します。
選択決定は電源ボタンです
「install zip from sdcard」
↓
「chooose zip from sdcard」
↓
Ficeto.Deodexed.XWJVH.v2.zip
を選択します。
5.書き込みが終わったら、wipe、cacheの初期化を実行して完了です。
アプリのメニューが1面増えているので何かのアプリが増えています。
カーネルバージョンがDarkCore2.4になっています。